すてきなおじさん-素敵なおじさん,おっさん,ダメ人間

酒瓶をリサイクルしたり、酒のつまみを1ステップで作ったりする、すてき(ダメ)なオジサン生活を謳歌するための節約ライフハック情報です。

肉としての価値すらないと自覚するこの頃

2012年12月

180mlのカップ酒の空容器は、ごはんの量を測るのにも使える。1合マスから米を詰め替えてみたところ、ちょうど180mlのスリキリの下(酒の入ってるライン)くらいである。つまり、ワンカップは1合相当。当たり前だという人も多いのかもしれないが、あまり、酒と米の計量に共通項があったということ自体を知らない人もいただろう。

1合相当


酒類の販売は、いまでも一部は1合単位なのだそうだ。調べてみたところ一升瓶は1.8リットル相当だ。そしてワンカップは180が基本。1/10で合ってはいる。

180mlのワンカップ空き瓶は、1合相当。ちょうどご飯の計量にはいいのだ。

230mlカップの場合は、8分目くらいでちょうどになる。もっとビッグサイズの場合は適さないので注意しよう。

当コーナーでは、今後もカップ酒空き瓶の利用法について研究していく。


もう友達も少ないおっさんなら、植物くらいは愛でたいもの。
ということで、きょうは小石川にちょっとした旅です。

このイチョウ、なんのイチョウだかわかりますか?

イチョウ

なんとこれ、イチョウの精子が発見されたイチョウなのです。裸子植物は通常精子を作ることはできず、本来はもっと下等なシステムがあると思われていました。
見つけた時はそれこそ凄い発見だったのですが、あとにソテツの精子が見つかって、それが米国でもソテツの仲間で精子があるのが確認されて、やっと信用されたという。

写真(20)

ほらね。足元に石碑もある。女子が単独でみてたりするとちょっと恥ずかしい。

これがあるのは「東京大学大学院理学系研究科附属植物園小石川植物園」と非常に面倒な名前の施設なのだが、通常は「小石川植物園」といわれ、最寄り駅は丸ノ内線「茗荷谷駅」から徒歩10分弱。もしくは、都営三田線の白山駅からも10分弱くらい。(入場料有料)

写真(18)

精子の案内板もある。

発見者のWikipedia
「イチョウ精子発見」の検証―平瀬作五郎の生涯
「イチョウ精子発見」の検証―平瀬作五郎の生涯

この発見者は凄いんだけど、発見後すぐに職を辞していることもあって、研究本まで出ていたりする。

いまなぜイチョウ?―イチョウ精子発見百周年記念市民国際フォーラム・リポート


精子というのは大事なもの。
これを見に行ってから白子を食べたりするとゲスい感じでいいですな。

(寄稿:tx


おっさんが愛用するワンカップ酒(コップ酒)の空き瓶の活用について、常時考えていきたい。まずは、とりあえずは空き瓶は洗って、お釣りや、ポケットに溜まっていた小銭を入れておくというのが基本だ。いくらか貯まれば馬券も買えるし、100円玉ならパチンコ台にだって使えなくはない。市販の貯金箱と違って透けているから、たまり具合がすぐにわかるし、すぐ出せるというところが素晴らしいのだ。フタ無しというのが男らしいと思うのだが、プラキャップのついているタイプなら、それに、硬貨の通るサイズの穴を開けるのも工作としては定規とカッターがあればできるので簡単だ。

貯金箱



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